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(12/2更新)プログラムの詳細を掲載いたしました。


 来る12/12(土)14:00~15:30、Zoomによるオンラインの会員交流会を行います。


テーマ:「OMEPでは何ができるか? -『子どもの権利』と『持続可能な開発のための教育』-」


 会員の皆様がOMEPでどのような活動ができるのか?

 身近な保育実践と子どもの権利条約(CRC)に示された子どもの権利、および持続可能な開発目標(SDGs)がどのようにつながっているのか、そして乳幼児期の持続可能な開発のための教育(ESD)とは?

 リモートではありますが、出会い、考え、語り合いましょう。


日時:12/12(土) 14:00~15:30

開催方法・参加費:Zoom 開催、参加費無料

申込方法:HPの「お問合せ」より

      ・お問合せ区分:イベント・募集関連

      ・お問合せ内容:「12/12会員交流会参加希望」とお書き下さい。



プログラム  

 <第1部>

① 世界OMEPと日本OMEPの活動計画2020-2022(会長 上垣内伸子)

  • 2020年から2022年のOMEP日本委員会の活動計画と世界OMEPのStartegic Planを紹介し、取り組んでいる活動について説明します。

 ② CRCプロジェクト紹介:「CRC(子どもの権利)を踏まえた保育実践と子どもの表現」 (内藤知美、島本一男、森眞理)

  • Color Your Rightsアートプロジェクトを通じて、子どもの表現活動を支える保育の環境について考えていきます。アートプロジェクトへの参加も募集中です。

 ③ ESDプロジェクト紹介:「園でわかりやすくESD(持続可能な開発のための教育)を進めるために―世界OMEPからの提案をもとに」(藤井修、名須川知子)

  • 世界OMEPで提示された幼児教育のESD rating scaleをわが国での保育現場でも活用できるようにしました。SDGsにもつながる内容を解説します。


 <第2部>ディスカッション

  • 休憩後は、参加会員同士画面上で対面しての交流も行う予定です。


OMEP日本委員会 会員の皆様

 OMEP日本委員会メールマガジンを発刊いたします。

 2020年~2022年のOMEP日本委員会は、世界OMEPの2020-2022-活動戦略と呼応して、「OMEPのミッションを明確に-乳幼児期からの持続可能な開発のための教育(ESD)と子どもの権利(Children‘s Rights)の発信」を掲げて活動しています。

 CRC(子どもの権利条約)に謳われている子どもの権利とESDの理解と促進のためには、会員の皆様への情報発信と会員間の対話の場が不可欠です。情報発信のツールとして、これまでのOMEPニューズ(年2回発行)、公式HP、Twitter に加えて、この月1回の会員限定のメールマガジンの送信を始めます。

 世界OMEPおよび日本委員会からの様々な情報にタイムリーにアクセスいただけるようにご活用ください。

 対話の場として、来たる12月12日(土)に会員交流会を開催いたします。

 さらに、このメールマガジンも会員間の情報交換のプラットフォームになることを願っています。                 (OMEP日本委員会会長 上垣内伸子)


※お知らせ

 メールマガジンは,入会時にご登録頂いたメールアドレス宛にお送りいたします。

 メールマガジンの配信を希望される方でメールアドレスを登録されていない方,またメールアドレスに変更のあった方は,HPの「お問合せ」からお知らせ下さい。


更新日:2021年8月11日

会員の皆様

 世界OMEP委員会から、ESDアワードの各国委員会宛に公募がありました。

日本OMEP委員会から推薦するために、全会員から自薦、他薦を含めて募集したいと思います。応募を希望される方は、以下に掲載する「選考ガイドライン」をお読み頂き、「応募要項」に必要事項を記入の上(英文、和文もOK)、2021年1月31日(日)17時までに以下のメール宛に提出してください。なお、応募様式は世界OMEPのHPからも取得できます。


第12回 2021年 世界OMEP ESDアワード


第3回 2021年ESD学生アワード


日本委員会への提出締切:2021年1月31日(日)17時

・提出先 :nasukawa●hyogo-u.ac.jp (●を@に変換) 名須川知子宛

*件名を「2021年OMEP ESDアワード応募」としてください。

事務局
〒657-0015

兵庫県神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

神戸松蔭女子学院大学教育学部 林研究室内

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