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会員の皆様へ


 2023年総会および公開講演会の郵送でのご案内文書において、公開講演会のご案内用紙に掲載した出席申込フォームのQRコードに一部欠損が生じていることが判明しました。皆様にはご迷惑をおかけしましたこと心よりお詫び申し上げます。

 出席申し込みフォームへのアクセスは、総会案内(郵送)記載のQRコード、HPでのご案内に掲載のQRコードまたはリンクのご利用をお願い申し上げます。


 なお、オンライン参加の方のzoom情報につきましては、会員専用ページに3月20日以降に掲載予定です。


OMEP日本委員会 2022年 第2回会員交流会

日 時 : 2022年10月1日(土)16時30分~18時

会 場 : オンライン(Zoom)による開催

参加費 : 無料(会員・非会員とも)

※  会員交流会は、個人会員、団体会員の会員(個人会員ではない)も参加できます。

また、会員の紹介があれば、非会員の参加もOKです。

 特に大学院生、学生の参加を歓迎します。


 保育・幼児教育の世界的潮流として、「ESD(持続可能な開発のための教育)」は様々な視点から取り組まれています。日本における動向と保育現場の実践について学び、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにつながる扉が開かれることを願い、今回の企画となりました。持続可能な社会の創り手を育む保育に向けて、ともに考える場となれば幸いです。


テーマ :「国内外の保育におけるESDの動向」


16:30 はじめの言葉:上垣内伸子(OMEP日本委員会会長)


16:35

【第1部】ESDプロジェクトの報告(日本保育学会での自主シンポジウムを中心に)

     World OMEP Rating Scale による実践とESD

       藤崎亜由子(兵庫教育大学)

       亀山秀郎(認定こども園七松幼稚園)


17:05

【第2部】OMEP世界大会2022(ギリシャ・アテネ)の報告(登壇者から)

   (1)ESD Rating Scale

       木原圭(おいけあした保育園)

   (2)WASH Project

       大庭三枝(福山市立大学)


17:25-17:55

  ブレークアウトセッション


17:55

  おわりの言葉(まとめ):名須川知子(OMEP日本委員会副会長、ESDプロジェクトリーダー)


司会:大庭三枝(会員交流会担当理事)



参加申し込み方法:以下のリンクからお申込みください(〆切:9/27)



2022.5.23更新 会員専用ページにて『International Journal of Early Childhood(IJEC)閲覧のためのパスコードのご案内』がご覧になれます 


 この度、OMEPの学術研究雑誌International Journal of Early Childhood (IJEC)の全号に、世界OMEPの会員は無料でアクセスできるようになりましたことを、お知らせいたします。

 これは、世界中のOMEPメンバーが、より活発に、世界中の乳幼児期の教育・保育に関心を持つ方々と誌面を通じて交流し、活発に議論し、国際的に発信していくことを願ってのものです。

 これにより、OMEP日本委員会の個人会員、学生会員、名誉会員の方は、IJEC掲載論文(有料)を無料でダウンロードできるようになりました。

 ご関心のある方は、ぜひ、OMEP日本委員会にご入会下さい。


  1. International Journal of Early Childhoodへの無料アクセスは、OMEP日本委員会の個人会員、学生会員、名誉会員に限ります。アクセスするには、事前登録が必要です。

  2. 団体会員におかれましては、貴団体の会員の皆様に本件についてご周知をお願いいたします。また、IJEC論文の無料ダウンロードをご希望の貴団体の会員の方には、OMEP日本委員会へ個人会員としてご入会くださいますようお勧めください。

  3. IJECの無料アクセスの事前登録に必要なコードは、本会の個人会員、学生会員、名誉会員のみの限定使用となります。会員限定の特別に重要な情報となりますので、その取り扱いには十分ご注意をお願いいたします。

  ※掲載論文引用の際には、出典の明記等をお願いいたします。

 

【International Journal of Early Childhoodについて】

 International Journal of Early Childhood (IJEC)は、世界的な出版社であるSpringer Nature社が発行するOMEP(世界幼児教育・保育機構)の研究誌です。子どもの教育とケアの権利を強調した、乳幼児期の分野における研究と実践について、国際的かつ批判的な科学的議論に貢献しています。IJECは、生まれてから8歳までの子どもを中心に、さまざまな社会的・文化的文脈を超えて、幼い子どもや子どもの早期教育・ケアに関する研究に重要な声を提供しています。

 以下のトピックに限定されるものではありませんが、IJECは以下に関連する論文を発表しています。

  • 乳幼児の教育・保育プログラムへの幼い子どもの参加と主体性

  • 家庭環境や乳幼児期教育プログラムにおける、さまざまな発達領域での子どもの学び

  • 文化的背景の中で、あるいは文化的背景を超えて、子どもたちの学びがどのように支えられているかの理解

  • 社会、経済、環境の持続可能性と幼児教育・保育

  • 幼児教育・保育に関する国の規定やカリキュラムの政策分析

  • 幼い子供に関わる保育者やその他の実務者の専門的学習

  • 多様な子どもたちの集団のためのインクルーシブな教育

本誌の詳細については、https://www.springer.com/journal/13158/ をご覧ください。



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兵庫県神戸市灘区篠原伯母野山町1-2-1

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